2026年4月10日金曜日

二の丸広場の新しい桜

新しい年度が始まり、諸手続きで熊本市役所に出向き、帰りは桜を眺めながら帰ることにしました。桜が満開の2026年4月3日のことです。

熊本城長塀前の桜。
場所:https://maps.app.goo.gl/73VSZPHicYd4kU9D6

西大手櫓門跡へと続く桜並木。大変きれいな桜のトンネルになっていました。

上の写真を撮った後、後ろ(二の丸広場)の方を振り向くと、遠くに上を見上げている人だかりが見えます。
何かのグループが花見でイベントをやっているのだろうとも思ったのですが、そうした雰囲気とは違っている感じもするので、気になり家内と近寄ってみました。
花見との予想は当たっていました。しかし普通の意味の花見ではありませんでした。

みんな上を向いて一生懸命に桜を撮影しておられます。

みなさんの行動を見て、記憶が蘇りました。新聞で新しい桜が発見された記事の記憶です。
帰宅後に新聞を見直したらやっぱりそうでした。
この樹木は新しく発見された桜の木でした。
発見された新しい桜が開花して、多くの人を呼び寄せていたようです。
灯台下暗しとはこのことでした。
私自身は今までこの桜の木の横は頻繁に散歩していましたが、これが新しい桜だったというのはまるで知りませんでした。
多くの人が集まっていたことで、いつも素通りしていた樹木と記事とがつながりました。
その結果、見慣れた風景が新しい景色へと転換しました。頭の中が一瞬で相転移して新しい状態になった気分です。

翌日は雨。
雨が上がった2日後、再度出かけてみると、近くの園児が先生に連れられ、やってきました。
園児たちも先生たちと上を見上げ、一緒に新しい桜を鑑賞しておりました。
新しい桜は多くの人たちを惹きつけているようです。

桜の前に告知板です。名前を募集しているそうです(現在5つの候補があるようです)。

新しい桜の樹木はソメイヨシノのように見えますが、花弁はソメイヨシノとは随分と異なっています。白い花弁の中央部が朱色に染まっていき、最終的は全体が朱に染まるように変化しているように見えます。
次に、4月3日と5日の両日に私が撮影した新しい桜の写真へのリンクをおいています。拡大して花弁を詳しくご覧ください。

新しい桜のフォトコレクション(2026/4/3, 4/5撮影)
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