11月中旬、鹿児島県霧島市まで足を延ばし、初めて霧島温泉郷にでかけました。
標高600m以上ある温泉地なので、11月中旬であれば、紅葉真っ盛りではないかと期待していましたが、違いました。紅葉はまだまだでした。
他の地域も同様かもしれませんが、ここ九州では、2024年の紅葉の時期は少し遅い気がします。
宿泊した温泉宿は 摘み草の宿「こまつ」。
部屋は、土筆(つくし)、蕗(ふき)、蓼(たで)、蓬(よもぎ)、蕨(わらび)、芹(せり)の6部屋だけ。落ち着いた雰囲気の温泉宿でした。
部屋には内湯と露天風呂がついており、誰に気兼ねすることなく、そして時間を気にすることもなく温泉を愉しめました。
山あいの温泉宿ですので、料理には山菜、川魚などで、どれも美味しかった。そして、使われているお皿・器がどれも素晴らしく、お皿・器も楽しみながらの夕食でした。
大変ぎこちない編集ですが、宿の温泉と料理とを動画にまとめました。
拙い私の文章よりもこの動画で雰囲気がうまく表せていると良いのですが。