熊本市内外の「外」として、九州各地を回ってみたい――そう思うようになったのは、九州に住んでいるのに実は九州のこともあまり知らないことに気づいたからでした。
今回、佐世保市内を散策してきました。初「佐世保」です。
特急「みどり」での列車旅。久々のひとり旅。
博多から連結して走ってきたハウステンボス号とみどり号は早岐(はいき)駅で切り離され、それぞれハウステンボスと佐世保に向かいます。切り離された後、みどり号は後ろ向きに動き出したのにはびっくりしました。10分ぐらいの距離でしたが、その間、乗客全員が進行方向とは逆向きに座っているのはどうにも落ち着かない経験でした。
佐世保駅。JR佐世保線の終着駅となります。
JRの駅としては日本の最も西にあることを、佐世保バーガーボーイとさせぼのボコちゃんが教えてくれていました。なお、このキャラクターはやなせたかしさんが生みの親だそうです。
散策に予定していた時間は2時間。駅の周辺を散策してきました。
駅を出ると、道路を挟んですぐに港。
公園になっていて巨大なツリーが設置されています。この辺りではたくさんの観光客が写真を撮ってました。その横に海上自衛隊の艦が停泊しており、港の奥にも別の艦隊が見えて、ここが軍港であることを教えてくれます。
公園になっていて巨大なツリーが設置されています。この辺りではたくさんの観光客が写真を撮ってました。その横に海上自衛隊の艦が停泊しており、港の奥にも別の艦隊が見えて、ここが軍港であることを教えてくれます。
港に向かう出口の反対側が繁華街へと向かう出口となっています。有名な「さるくシティ4〇3アーケード」に向かいました。「さるくしてぃよんまるさんあーけーど」と呼ぶそうです。
観光情報サイトには「日本一長い、日本一元気なアーケード」と紹介されています(こちら)。全長1kmの一直線のアーケードで、入口から覗くとずーーーと先までアーケードが続いていて壮観でした。佐世保市の人口は22万5千人ほど(2026年)だそうですが、この巨大なアーケードを見るともっと人口が多そうに思えます。
アーケードと直角に交わる道路は飲食店街のようです。ここも歩行者天国になっていますが、あまり人はいません。夜になると人が増えるところかなと想像しながら歩いてきました。
駅からほど近いところに「アルカスSASEBO」という文化施設があり、これがまた立派でした。入口に8月に反田恭平さんとジャパン・ナショナル・オーケストラの公演があることが紹介されていました。人口22万人のまちで「反田恭平さんの公演があるのか!!」と大変驚きました。佐世保市はジャパネットたかたの本社のあるところ。アルカスSASEBOのオフィシャルパートナーがジャパネットでした。なんか、納得。
さらに歩いていると、米海軍施設に到着。
その近くに「ニミッツ公園」というのがあるのを地図で確認していたので、せっかくだし、入ってみようかと思っていました。そうしたら立入禁止。米海軍管轄とのことで入れません。米軍基地とは無縁のまちばかりで生活してきた私には「驚き」の経験でした。
他に歩いていて気づいたことが車のナンバー。「佐世保」ナンバーを見て少し驚きました。熊本県は長崎県より人口が多いわけですが、熊本県には「熊本」ナンバーしかありません。それで驚いたのですが、佐世保ナンバーをみて、佐世保は、歴史的経緯など他と比べて特殊な地域ということなのだろうと思いました。
※この日の歩数は16,000歩でした。距離にして10km以上。
