博多駅へ(後編)散策で見つけた西日本シティビルと博多めん街道

<前ブログ「博多駅へ(前編)くまモン新幹線に乗る」からの続き>

熊本駅からくまモン新幹線に乗車し、博多駅到着。
3時間ほど駅構内、そして周辺を散策。ただ、この日は猛暑日で周辺散策は駅から見える範囲のみにしました。
博多駅は、四半世紀ほど通った駅ですが、毎回仕事で通過していただけなので、駅構内を散策するのは初めてのことです。
散策してみるとおおよそ想定内の景色でしたが、その中で気になったのが2か所ー西日本シティビルと博多めん街道。

西日本シティビル

博多口側で工事が行われていて、カバーがしてあったので、「何が出来るんだろう?」と思っていたのですが、新しいビルが姿を現していました。
ニュースにより後で知ったことですが、散策した日の前日がオープン日(2026年7月21日)だったそうです。新しいビルは、西日本シティ銀行の本店ビルでした。

新ビルのオープンについての報道記事。

銀行本店ですが、記事にある通り、ビル内には商業ゾーンもあって、それ目当てにビルの外に商業ゾーンに入るための行列ができていました。
ビル内に入ってみました。不思議なオブジェが出迎えてくれました。
検索してみると、これはエルヴィン・ヴルム氏のデザインで、左側が「Trip」、右側が「Dance」という作品で、「ショッピングバッグやブリーフケースを人の 身体のように造形し、企業活動や移動を繰り 返す現代のビジネスライフを象徴的に表現 しています。持ち主の分身ともいえるバッグ を擬人化することで、モノと身体、社会的 役割やアイデンティティとの関係性を、ユーモアと鋭い視点で浮かび上がらせます。」とのことです(参照)。

福岡市では、博多駅の活力と賑わいを周辺につながていくため「博多コネクティッド」なるプロジェクトが官民で進められているそうです。博多コネクティッッドのホームページを見ると、新しい西日本シティビルはそのプロジェクトのひとつのようです。

博多めん街道
今回もうひとつ目についたのが博多めん街道。
新幹線はいつも「新幹線中央改札口」を使っています。博多めん街道は2Fの「新幹線ひかり広場改札口」のところにあり、中央改札口とは逆方向ですが、すぐそば。
あまりに近いところでびっくりでした。
博多めん街道に遭遇したとき私は「なんだここは!」と、わが新発見にかなり高揚したように思います。
目的地だけに向かっていると、探索機能はオフになり、周辺の風景は情報として遮断されてしまうようです。見知らぬ何かに遭遇するには、やはり、気ままに当てもなく散策することが大事なようですね。
同じフロアに、これだけ多くのラーメン屋さんが軒を並べるように連なっています。

博多めん街道の存在を知り、改めてネット検索してみると、ここは博多駅の人気スポットであることを改めて知りました(参考記事)。
しかしよくもまあ、これだけの数のラーメン屋さんを口説き落とし出店させたものだと、驚きます。めん街道というアイデアを出し、そしてそれを実際に実行に移した人たちのパワーは大したものだと思いました。
何らかの評価を得ているところには、必ずそこに人の努力が埋め込まれているのだと思います。