令和8年熊本地震からの復旧:九州新幹線全線再開

2026年9月17日、福岡に向かうため熊本駅新幹線構内の電光掲示板を見ると、ご覧の通り。
鹿児島中央駅方面の掲示板には表示がありません。
2026/9/17撮影
2026年7月28日に起きた令和8年熊本地震により、八代市は震度6強の強い揺れが襲い、新八代駅、付近の線路が大きな被害を受けました。他の区間は比較的早急に復旧したものの、JR九州の当初の発表で熊本駅~新水俣駅間は8月中の復旧は不可能というものでした。復旧見込みの時期は8月中に発表するということも併せて告知されました。
八代市の被害の様子、新幹線の線路、高架橋等の深刻な被災状況を報道等で聞いていると、令和8年中に復旧するのは難しいのではないかと思っていました。
2026/9/17撮影

8月27日午後2時にJR九州が再開の見通しを発表。それによれば9月18日から全線再開予定とのこと。
びっくりしました。同時にJR九州に深く感謝しました。あれほどの大きな被害からこれほど早く復旧するとは想像もしておらず、驚愕しました。
新幹線が使えず、鹿児島が孤立している状態になり、プライベートの面で非常に困っていたからです。
私たち夫婦だけでなく、JR九州には九州全体が感謝したのではないかと思います。
それと同時に、九州新幹線の九州での役割を改めて認識しました。

全線再開した翌日に孫たちを迎えに熊本駅に行くと、JR九州熊本駅支社職員さん一同が再開を記念してパネルなどがおいてありました。
2026/9/19撮影
鹿児島中央駅方面の電光掲示板も復活していました。日常が戻りほっとした気持ちをもらった記念の一枚になりました。
2026/9/19撮影

鹿児島中央駅に到着した子どもたちから鹿児島中央駅職員の皆さんが駅構内におかれたメッセージを撮って送ってきました。
大変いい文章ですねぇ。感動しました。
2026/9/21撮影

私は30年以上前、九州に大きな被害をもたらした台風で住んでいた官舎(一軒家)の屋根が全て吹き飛ばれる住居全壊を経験、10年前の平成28年熊本地震では震度6強、そして今回の令和8年熊本地震では震度5強を経験しました。
日常が突然失われる経験を三度しました。
これからも突然こうした出来事に遭遇することはあり得るでしょう。
日頃から心構えと準備はしっかりとしておかねばと思います。