2024年6月12日水曜日

水前寺江津湖公園に出かけてみた

平日(2024年6月4日)に熊本市の代表的な公園「水前寺江津湖公園」に出かけました。

前回、江津湖に行ったのはたぶん20年以上も前のこと。代表的な公園ですが、きっかけがないとなかなか出かけるまでに至らないようです。

久々に出かけ、20年以上ぶりに見る江津湖はやはり非常にきれいでした。


上江津湖  
SUPで湖上を進む方がおられ、他にもカヤックのトレーニングをされている方などもおられました。

撮影場所:32.78074750932034, 130.73930254700423


じゃぶじゃぶ池 
湧水が流れている池で、透明で非常にきれいです。


撮影場所:32.7815919973653, 130.74199866557507

湧水が流れる池なので、ずいぶんと冷たいはずですが、この日は晴れていて気温が少し高めだったからでしょう、じゃぶじゃぶ池に入って遊ぶ親子連れをみかけました。

じゃぶじゃぶ池の上の方では、湧水を大事そうに汲んでいる方がおられました。
よくわかりませんが、飲料水として利用できるのでしょうか?

下江津湖
まっ平で鏡のような湖面が広がっていてたいへんきれいです。次の写真は私のパソコンの壁紙になっています。
撮影場所:32.773025117787164, 130.74716509829983

下江津湖にはブイがきれいに直線に並んでいます。
最近開催されていた高校総体のことを思い出し、おそらくここでボート競技が行われているのでしょう。


帰り際、上江津湖でみかけたライバル。釣り人と湖面を凝視するサギ。
互いを気にする様子もなく目的を達成するため両者ともに集中しているように見えました。

拙いレポートで江津湖の紹介にはまるでなっていませんが、20年以上ぶりに出かけてみた感想は散歩するのに非常によいところだということです。
自宅から少し遠いのですが、大人には散歩するのによい場所で、子どもたちにとってはよい水遊びの場で、夏場には孫たちを連れまた出かけようと思います。

以下、脈略のない拙い内容ですが、江津湖を撮った動画となります。


追記
ある方から情報提供があり、湖面を凝視するサギには「ジロー」という名があることを知りました。
小魚を釣り、それをこのサギに与えているおじいさんがおられるらしく、その方がこのサギを「ジロー」と呼ばれているのだとか。
魚を狙っているのであれば、水の中に足を入れ、じっと待つのがサギの普通の姿でしょうから、私が見た光景は両社の関係はライバルとかでなかった可能性が高そうです。^^;
となれば、私が見た状況は、小魚がもらえるのを静かにじっと待っていたということだったのかもしれません。