2024年5月23日木曜日

熊本城と石材置き場

熊本を代表する観光施設のひとつが熊本城。
コロナ禍以後は、多くの日本人・外国人観光客でにぎわっています。

次は2023年4月16日に二の丸広場から撮影した写真。熊本地震からちょうど7年の日です。
また、次は2024年5月18日の写真。被災していた宇土櫓が復旧工事に入り、工事用の囲いで見えなくなっています。
撮影場所:32.80642750244115, 130.702586738137

加藤神社からの熊本城の雄姿(2024/5/2撮影)。
撮影場所:32.80694176829121, 130.705097274015

サクラマチのプロムナードから見える熊本城の雄姿。ここは撮影スポットになっています(2024年4月24撮影)。
撮影場所:32.801367882132084, 130.70458212415738

2016年4月の熊本地震では熊本城の石垣の多くが崩落しました。それらの石は番号が付けられあちこちに保管してあります。これらはこれからの修復において元の場所に戻されているようです。

二の丸合同庁舎跡地の石材置き場と熊本城(2023年4月16日撮影)
撮影場所:32.80256293919084, 130.70174329334046

二の丸の石材置き場(1) (2024年5月9日撮影)
撮影場所:32.80816852263211, 130.70272426229042

二の丸の石材置き場(2) (2024年5月22日撮影)
撮影場所:32.807631396869326, 130.70459217937287
撮影場所:32.807942473640786, 130.7038370705365

この他にも方々に石材置き場があり、それぞれ番号を振られた石材は静かに元の場所に戻されるのは待っているようです。