この路を通り、街なかエリアのひとつ「辛島公園エリア」のサクラマチへ。
2025年11月20日木曜日
くまもと花博2025~花のトンネル@辛島公園エリア
この路を通り、街なかエリアのひとつ「辛島公園エリア」のサクラマチへ。
2025年11月17日月曜日
(阿蘇・くじゅう)熊本市内からOne-day Drive
2025年11月14日は、雲一つなくほぼ無風。絶好のお出かけ日和。
仕事が現役の頃、小国町と共同研究していたことがあり、その頃は何度もここまで出かけてきていました。当時の町長が、まちづくりのスローガンとして「悠木の里づくり」を掲げられていました。このスローガンについては町長の著書「とっぱすの風:小さな国の大きな挑戦」の中で詳しく書いてあり、この本を読みスローガンに随分と共感したことを思い出します。
前回、やはり平日でしたが、お客が多くて入れず諦めていたので、そのリベンジのつもりで出かけました。
以上が、熊本市内から1日で回ってきた阿蘇・くじゅうの旅となります。
走行距離180km(運転時間5時間ほど)の合計9時間ほどのドライブでした。
少し急ぎ足となりましたが、紅葉も堪能できて、レストランのリベンジも果たせて良い旅でした。
熊本市に住みもう30年ほど。仕事が現役の頃は出かけることがほとんどなかったので知らなかったのですが、出かけてみて、今更ながらですが阿蘇・くじゅうのファンになりました。
2025年11月10日月曜日
(博多駅)クリスマス支度~人々に役者として演技を促すデザインについて
クレーン作業は、クリスマスに向けての準備だったようです。
11月6日には博多駅前はクリスマスモードに切り替わっており、木々にもLEDイルミネーションの飾り付けが終わっていました。2025/11/6(木)
巨大なツリーも登場していて、11月初旬であるにも関わらず、博多駅前のクリスマス支度は終わり、クリスマスマーケットのお店は営業を始めていました。
JR九州では、スーパーマリオとコラボして、11月29日から6月末までキャンペーンが開催されるようです。
スーパーマリオxJR九州~Let's Go KYUSHU!~
クリスマスツリーもその一環のようです。
一昨年ぐらいはディズニーとコラボしていたディズニーキャラクターをラッピングした新幹線が走っていました。今回はマリオがラッピングされた新幹線や電車が走るみたいです。
孫に教えてたら即座に「乗りたい」と言うことでした。人気がでそうです。
博多のまちは、熊本に比べて活気を感じます。
熊本も活気が出てきたと言われることが増えましたが、やはり博多とは比較にならないように思います。駅の人混みがまるで違います。
ちなみに、下の写真は翌日の熊本駅前の様子です。2025/11/7(金)
熊本駅前:https://maps.app.goo.gl/SwqjR14be8p1Czfw6
そして次は11月8日(土)お昼少し前の博多駅前の様子です。
ごった返すほどの活気で、仕事で移動していた私などは歩きにくさを感じたりもしましたが、躍動感あるまちは魅力的です。
博多は活気をもたらすまちのデザインや仕掛けなどを色々と工夫されているのでしょうね、きっと。2025/11/8(土)
博多駅前:https://maps.app.goo.gl/a3Eu5aU9xAy4Zj479
こうした場のデザインについて考えるヒントを、NHKで2025年11月3日に放送された番組「観光列車タイムマシン」の中で、九州を走る有名な観光列車「ななつ星in九州」をデザインされた工業デザイナー水戸岡鋭治さんが語っておられました。
番組に登場した水戸岡さんは、列車の窓を風景を切り取る額縁としてデザインした意図を話されていました。そして、そうしたデザインが果たす役割について語られ、大変印象的でした。以下のその時のおおよその水戸岡さんの言葉です。
(列車の窓に)額縁をつけただけで景色の見え方が全部変わるんですよ。
美しい景色は額縁をとおしてより一層美しく感じるし、
景色を切り取る装置なんです。
トータルにきちっとデザインができて、そこに額縁がはまると
一層、車両の中の高級感が生まれて
感動的的な思い出として自分の心に残る。
あとはお客様一人一人が
旅をする役者として演技をしていく。
その最高の舞台を、もしも僕らが作れれば
その舞台で人は自然に演技を始めて
最高の役者になろうとして自らを成長させていく。
だから旅は人間にとって最も大事なイベント。
旅をおろそかにしてはいけない。
列車だけでなく、場をきちんとデザインできればそこにやってきた人たちは自然に演技を始めてしまうように思います。デザインにはそういった力があるので魅力的です。ただし、そこにはそこに来る人々に対し「自らを成長させていく」という要素が入っていないといけない。そういったデザインができると素晴らしい。
人間の手が入っている場に出かけた時には、こうしたデザインの視点も持ちながら散策してみるものを楽しそうだと思いました。
2025年11月7日金曜日
(南阿蘇村)「あそ望の郷くぎの」のコキアと変遷
ということで、「箒(ほうき)」がおいてありました(笑)。
この椅子に座り記念撮影している方がたくさんおられました(もちろん、私たちも箒にまたがり撮ってきました)。
コキア畑の散策を終えて帰る頃(お昼過ぎ)、ガラガラだった第2駐車場も満車となっていました。平日にも関わらずです。コキアの集客力はすさまじいものだと思いました。平日でこの状況なので、週末はたいへんなことになっているのではないかと心配になりました。
現在、5,200本。すごい数です。
2年前に開始!?
前の様子はどうだったろうかと、私のPCの写真データベースであそ望の郷を探してみました。同じ構図で撮った最近の写真だと1年半前と1年前のものがありました。
1年半前(2024年5月13日)の写真をみると、この時はまだコキアはありません。ただ、右側の畑が耕されているので、この頃から植える準備が始まったようです。2024/05/13
1年前(2024年11月13日)の写真をみると、この半年前5月に耕されていた右側の畑にコキアが植えてあることがわかります。なお、このとき隣の広い方の畑は整地が終わっただけのようで、まだコキアはありません。2024/11/13
そして現在(2025年11月5日)は、1年前、整地されただけの何もなかった畑がたくさんの人を呼び込む5,200本のコキア畑へと変化しています。2025/11/05
昔の写真をみると、1年前(2024/11/13)にはもうコキアがあります。しかし、この時にはコキアが話題になることはありませんでした。写真を撮った私も、今これを見返して初めて、そこにコキアがあることを認識したぐらいです。他の方々も同じような認識ではなかったかと思います。眼中にない状態でした。
数(量)の効果とはすごいものです。
1,000本程度だと人を惹きつける力は弱いけれど、それが5,200本になると平日でも駐車場を満車にするほどの力を発揮するわけですから。
同じものでも数(量)を増やす努力をすると人を惹きつける、感動させることができるというのは普遍的な真理のようなものではないかと思います。
くじゅう花公園でもそのことを感じました(こちら)。
パパイヤではないかと思います。ただ、パパイヤは熱帯では???
今後出かけたときは生育状況を注意しておこうと思います。
2025年10月30日木曜日
(鹿児島市)140km離れた地点でH3ロケット打ち上げ見学
大切な物資を届けてくれてありがとう。日本は高い技術力で国際的な宇宙開発に貢献している。誇りを持っていただけたらうれしい。
2025年10月20日月曜日
(大分県九重町)ススキに覆われたタデ原湿原
2025年10月18日土曜日
(大分県竹田市)アサギマダラ飛来@くじゅう花公園
幸運だったのは、アサギマダラが飛来していたことでした。
そのことを知らずに来たのですが、毎年この時期に(移動の途中?)くじゅう花公園に立ち寄るようです。
私たちがでかけた10月17日はかなりの飛来数だということでした。この日のくじゅう花公園の気温は昼間で20℃ぐらい。翌週から気温が下がる予想なので、たくさんのアサギマダラを見ることができるのはここ数日のことだろうということでした。
フジバカマという花にアサギマダラは群がっていました。
2025年10月16日木曜日
サクラマチクマモトの変化
サクラマチ1Fは毎週のように利用していますが、2Fに上がることは少なく、久しぶりに2Fを歩くと、なんだか雰囲気がまるで違いました。
私にとって、巨大ツリーのモニュメントがあって当たり前でした。 それがなくなって、ライティングされた「くまモン」のモニュメントに置き換わっていたので、ちょっとした驚きでした。「いつの間に・・・???」という感覚でした。
いつからだったのでしょう?そして何のために?
ある方に教えてもらいました。9月13日にお披露目があり、新聞で紹介されていましたよ、と。
新聞は毎日(電子版でですが)読んでいますが、記事に気づきませんでした。
検索すると、サクラマチの開業6周年を記念して設置したとあります。
サクラマチの開業は9月14日。開業の日はゼミの学生の結婚式でした。開業で、結婚式会場までかなり混雑するのではないかと不安だったので、よく覚えてます。
熊本は夏日の日数が記録更新をしていて、この日も非常に暑い日でしたが、それでも季節は徐々に進行しているようで、ガーデン内の木々の紅葉は始まっていました。
遠くに熊本城が見えます。



